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Archive for 2014年5月

Aria ACU-1 が来た

2014年5月31日 コメントを残す

幻の Leilani に出会う前に、すでに購入していた ARIA ACU-1 が配達されて来ました。中国製の ARIA で、コンサートサイズです。ソプラノの出来が良かったので、2本購入したのですが、手の大きい私には、ソプラノは無理っぽいので、1本を娘に譲り、コンサートサイズを探していたら、小傷あり、割引価格で出ていたこの1本に巡り合う事が出来ました。並べてみるとかなりサイズが違います。フレットも余裕でセーハできるし、ソロも弾けるとあって、枕もとの1本といった感じで、使用頻度はかなりありそうです。高い物がいい!にはもちろんその理由はありますが、「安くても出来の良い物は、弾き込んでいけば良い音になる!」というのが私の考えです。送料込みで 4,499 円のこのウクレレも、弾き込んで音の振動で板が馴染んでくれれば、それなりの音を出してくれると期待しています。ちなみにソプラノとの違いは、ブリッジがダブルホール仕様になっていました。Low-G を張る時には楽になると思います。ナットやサドルも牛骨に変更するかもしれません。安い楽器は、手を入れてアップグレードしやすい点も良いと思っています。

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幻の Leilani との出会い

2014年5月31日 コメントを残す

偶然にもその出会いは来ました。とうとう、ウクレレの世界で「幻の名器」と言われる「Leilani」に出会ってしまいました。それも「テナー」で「カッタウェイモデル」ときたら、もう価格の問題ではありません。早々に金策にとりかかります。これが入手できれば、きっと My last ukulele になるでしょう。もちろん「家宝」は当たり前です。(笑)

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Fitbit Flex Tracker クレーム

2014年5月17日 コメントを残す

Fitbit 社の Flex の Tracker の調子が悪くて、バッテリーが持たなくなってしまい、運動量の記録が取れなくなってしまいました。LED も左側の2個は消えたままになってしまってるし、ここはダメモトで、Fitbit 社にクレームのメールを送ってみました。そしたら、2~3回のメールのやり取りで、新品に交換してくれることになりました。ラッキー!「壊れている Tracker は捨ててくれ」との事ですので、自分の自由にしていいみたいです。今、新しい Tracker は Fedex 便で空の上です。Tracker

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BMW K1200RS ユーザー車検一発合格!

2014年5月16日 2件のコメント

義母を病院に連れていくのと、自分も病院に行くので、有給を取りました。ついでにGWに取るのを忘れていた、BMW K1200RS のユーザー車検に行ってきました。まぁちょっとしたハプニングがありましたが、テストはすべて1発合格しました!また2年 BMW とお付き合いです。

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BMW K1200RSの車検

2014年5月11日 コメントを残す

やばい!K1200RSが、5月17日で車検切れ!GWに車検を受けるのをコロッと忘れていました。さっそく次の金曜日の第1ラウンドに、ユーザー車検の予約をしました。ここのところ、乗っていないので、問題ないか調査しておかないといけないなぁ、、、税金も払わないといけないし、自賠責にも入らないといけない!あぁ、お金が必要な時期だなぁ、、、、

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Ceniza Tenor Cutaway 6strings Model を購入!

ここのところ、よくウクレレを購入します。ブームが去って、良いウクレレが市場に出回っているというのもありますが、弾いてて楽しいというのが一番の理由です。今回は、とってもレアな1本を購入してしまいました。ブランドは「Ceniza」というハワイのメーカーです。しかし、このメーカーは今はありません。あるHPから引用すると、「Ceniza by T&K セニーザ:オアフ島ワイアナエの豊かな自然と渓谷に育まれ、Thomas & Katharineの夫婦二人で生み出される。この工房から飛び立つ全てのウクレレが愛のつまった、二人の息子たちです。2009年に奥様を亡くされたので、もう美しい息子達は生まれてきません。とても弾きやすく、音も美しい。弾けば弾くほど音量が増します。日本国内で10万円以内で見つけたら買い。ハワイに訪れた際は、見つけてみてください。以前は700ドルくらいで売っていましたが、製作が中止されたので幻のウクレレとされています。ハワイでは簡単に売れる値段ではありませんので、現地ではまだまだ弾数がたくさんあります。今はいくらで売っていることやら。コアロハ、カマカなど、日本のウクレレブラン ド信仰に疲れている方は、こんな個性的なブランドはいかが?」というブランドなんです。また、あるお話では、「Thomas さんは耳が不自由で、もっぱら加工を手掛けており Katharine さんが仕上げと音の調整をしていたので、 Katharine さんがお亡くなりになった後は、Thomas さん一人ではウクレレを作ることが出来なくなった。」ともあります。とにかく幻のメーカーの「カッタウェイ」ボデーのモデルで、かつ「6弦仕様」のカスタムモデルを購入する事が出来ました。(この際、「スローテッドヘッド」は、まぁ諦めます。)もちろん4弦のままでも、LOW-Gチューニングでも問題なく弾けます。ギターに12弦ギターというのがありますが、ウクレレにも8弦ウクレレというのがあります。そしてその流れで、6弦ウクレレもあるのです。このモデルは、1弦と3弦が複弦になっています。4弦では表現できない迫力あるサウンドが魅力的なのです。コード弾き、ソロ弾き、アルペジオと、一味違った響きを楽しむことが出来ます。

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あこがれの IWC SCHAFFHAUSEN シャフハウゼン メンズ 手巻きをGET

International Watch Co., (略称「IWC」)こんな、どこにでもありそうな名前のマニュファクチュールの時計会社があります。(http://www.iwc.com/ja/about/our-story/) 「OMEGA」 や 「ROLEX」 は誰でも聞いたことのある、知られたブランドですが、「IWC」 は、普通の人にはあまり知られていない会社です。しかし、時計ファンなら誰でも知っているブランドなのです。事実、世界でも最古の部類に入る時計メーカーなんです。1868年、ボストン出身の時計職人フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズが、時計製造の中心地だったスイス・フランス語圏から遠く離れた「シャフハウゼン」の土地に「インターナショナル・ウォッチ・カンパニー」を創設したのが会社の始まりです。すごく地味な時計の割に、ちょっとネットで検索すると、価格が桁外れに高い時計ばかりです。その中でも、昔から継続して製造されているラインナップがあります。その一つが、この創業の地名を冠した「SCHAFFHAUSEN (シャフハウゼン)」なのです。今回、このビンテージの「SCHAFFHAUSEN (シャフハウゼン)」を GET する事が出来ましました。僕としては初めての「IWC」なので、GET できてとてもうれしいです。「IWC」コレクションには、伝統として「パイロット・ウォッチ」「ポルトギーゼ」「インヂュニア」「アクアタイマー」「ダ・ヴィンチ」「ポートフィノ」 などのシリーズがありますが、これらのシリーズは、すべてが4世代にわたって、この「シャフハウゼン」で継承されてきた革新的な技術の上に成り立っているのです。「IWC」の時計には、多彩なシリーズがその名を連ねていますが、基本はこの「SCHAFFHAUSEN (シャフハウゼン)」なのです。先般手に入れた、「バルジュ」の手巻きもなかなか味があって、良かったので迷わずにチョイスしました。ずっと憧れていた時計なので、OH もしっかりしておきたいと思います。(裏に「2165429」の刻印がありました。シリアルナンバーかな?) <追記>この時計に正確さには、正直、びっくりしています。オメガの「コンステレーション」なんか目じゃない感じ、、、何しろ狂わない。遅れもしないし、早くもならない。まるでクヲーツ並みの正確さです。仕事で使っているソーラーチタン電波時計で測定しても、日差で数秒です。IWCのキャリバーには脱帽です!

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Gregg Bennett UK-70E を入手

偶然にも「Gregg Bennett UK-70E 」を入手しました。最近ではあまり見かけなくなったテナーモデルのウクレレです。アンプ内蔵ですが、良く鳴るウクレレと定評があります。もし見かけたら、 とりあえず買っておいて損はないモデルとも言われています。最近では、Gregg Bennett 氏がプロジェクトから脱退したのか、楽器店で売られていません。未だに発売元のSAMICK JAPAN社の HP (http://www.samick.jp/img/category/g-bennett_uk.html)では紹介されていますが、どこを探して も、「商品在庫無」とか、「SOLD OUT」になっています。米国のアマゾンで3本だけ見かけました。190US$ぐらいのプライスが付いています。そのうちに「Leilani」や日本の 「Nakanishi」のように、幻の楽器になるかもしれません。

(「Leilani」 はアメリカのフロリダで製作されていたウクレレで、高品質の木材の 使用にこだわり、その丁寧な作りと音色は高く評価されていました。しかし残念な事に2007年8月に工房を主催していた Hana Leilani 氏が逝去し、現在は生産されていません。「Nakanishi」も、1958年からウクレレを作り始めた、中西清一氏が制作するハンドメイドウクレレです が、中西清一氏の逝去で生産がSTOPしたブランドです。唯一、Martin社がリペアを認めた人だとも言われています。そして「ヤマハ」のHPのコラム には、未だに載っています。(http://www.yamahamusic.jp/shop/nagoya/p/column04)だから、どちらのブランドも、誰かが手放さな いと 世の中に出ないウクレレなんです。)

もちろん、LOW-G チューニングにして楽しもうと思っています。

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