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Archive for the ‘Hobby’ Category

Get rear ukuleles! J.K.Makainai concert /w tenor neck & kanile’a 6-strings tenor

とてもレアなウクレレを2本GETしました。1本は Kanile’a K-1 Tenor 6-strings です。もう1本は、 J.K.Makainai Concert /w tenor neck です。Kanile’a は今まだハワイでウクレレを作ってますから、入手可能ですが、製作本数が少ないので、なかなか日本には輸入されません。モデルは K-1 なのですが、6弦のテナーサイズはカスタムモデルなので、オーダーしない限り入手する事は出来ません。6弦モデルは他に Seniza T&K を持っていますが、この Kanile’a K-1 Tenor 6-strings はとてもいい響きをしていて驚きます。さて、もう1本の J.K.Makainai は、元 Kamaka の職人だった J.K.Makainai 氏が本業の家具職人をしながら、暇な時に作っているウクレレで(今はもう作っていないという噂もあります。)、年間数十本しか作られないため、とても数の少ないウクレレなのです。出会ってしまったのが運の尽き!というもので、どちらも即買いに行ってしまいました。

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Chai Ukulele Tenor No.8 を入手

2014年8月31日 コメントを残す

伝説のルシアー茶位 幸信氏の製作したテナーウクレレNo,8を入手しました。材はマホガニーです。さすがに日本人のハンドクラフトの細かさには見とれてしまう美しさがありますね。ここで茶位 幸信氏について少しだけ説明を、、、1959年に音楽の教育で有名な玉川学園でバイオリンを作るために工房を開設しました。間もなくギター、ウクレレの製作に移り、ジョージベンソンや高中正義等、世界のトップギタープレイヤーがこぞってギター製作を依頼した日本の名ルシアーです。残念な事に、茶位 幸信氏は2011年に他界してしまった為、今では入手が非常に困難な逸品となります。茶位工房は、ご子息が継続されていますが、幸信氏の作品はもう、世の中にある限りとなりました。製品の美しさや造りの精緻さはもう筆舌に尽くしがたいですし、音に関しても世界の名プレイヤーが認め、使用したルシアーらしく、非常に心地良いサウンドと、長いサスティーンが特徴です。

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幻の「Leiani」を入手

「Leiani」、、、「天使の子供たち」という意味の幻のブランド名を知ってから、ずいぶん時間が過ぎた気がします。ところが、偶然にも入手する機会を手にしました。一度手にしたら、決して手放さないと思われるウクレレなので、まさか、自分のところに来ることは無いと思っていませんでした。もう、こうなると価格がいくら?ではありません。1月分の給料だろうと、生きてるうちに出会えるチャンスがそんなにあるとは思えませんから、買うしかありません。今回、入手することが出来たのは、テナーサイズのカッタウェイモデル。バーズアイメイプルの美しい逸品です。今、その幻の「Leiani」を手にして、言葉にならない造形美と、甘い音色、響き渡る音色に酔いしれています。まさしくウクレレ界の「ストラディバリウス」なのではないでしょうか?このフロリダの故Hale Leilani氏の手によるマスターピース「Leilani」は、 Made in Hawaii でないにもかかわらず、ウクレレ界で、燦然と輝くブランドです。「Leilani」の製作者(ルシア)だったHale Leilani氏は、2007年8月30日、55歳という若さでフロリダの病院でお亡くなりになりました。製作者のいない工房は閉鎖、もう新たな作品は手に入らない!というところが、Kamaka や Koaloha , G String , Ko’olau などと大きく違う点です。すでに世にあるウクレレのみが、現存する名器であることには間違いないのです。そういう点では、先に入手した「Seniza T&K」と似ています。職人は弟子をなかなか育てない。だから、その人が死ぬと、作品も造られなってしまう。それで、伝説のウクレレとなる、、、

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Aria ACU-1 が来た

2014年5月31日 コメントを残す

幻の Leilani に出会う前に、すでに購入していた ARIA ACU-1 が配達されて来ました。中国製の ARIA で、コンサートサイズです。ソプラノの出来が良かったので、2本購入したのですが、手の大きい私には、ソプラノは無理っぽいので、1本を娘に譲り、コンサートサイズを探していたら、小傷あり、割引価格で出ていたこの1本に巡り合う事が出来ました。並べてみるとかなりサイズが違います。フレットも余裕でセーハできるし、ソロも弾けるとあって、枕もとの1本といった感じで、使用頻度はかなりありそうです。高い物がいい!にはもちろんその理由はありますが、「安くても出来の良い物は、弾き込んでいけば良い音になる!」というのが私の考えです。送料込みで 4,499 円のこのウクレレも、弾き込んで音の振動で板が馴染んでくれれば、それなりの音を出してくれると期待しています。ちなみにソプラノとの違いは、ブリッジがダブルホール仕様になっていました。Low-G を張る時には楽になると思います。ナットやサドルも牛骨に変更するかもしれません。安い楽器は、手を入れてアップグレードしやすい点も良いと思っています。

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幻の Leilani との出会い

2014年5月31日 コメントを残す

偶然にもその出会いは来ました。とうとう、ウクレレの世界で「幻の名器」と言われる「Leilani」に出会ってしまいました。それも「テナー」で「カッタウェイモデル」ときたら、もう価格の問題ではありません。早々に金策にとりかかります。これが入手できれば、きっと My last ukulele になるでしょう。もちろん「家宝」は当たり前です。(笑)

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Ceniza Tenor Cutaway 6strings Model を購入!

ここのところ、よくウクレレを購入します。ブームが去って、良いウクレレが市場に出回っているというのもありますが、弾いてて楽しいというのが一番の理由です。今回は、とってもレアな1本を購入してしまいました。ブランドは「Ceniza」というハワイのメーカーです。しかし、このメーカーは今はありません。あるHPから引用すると、「Ceniza by T&K セニーザ:オアフ島ワイアナエの豊かな自然と渓谷に育まれ、Thomas & Katharineの夫婦二人で生み出される。この工房から飛び立つ全てのウクレレが愛のつまった、二人の息子たちです。2009年に奥様を亡くされたので、もう美しい息子達は生まれてきません。とても弾きやすく、音も美しい。弾けば弾くほど音量が増します。日本国内で10万円以内で見つけたら買い。ハワイに訪れた際は、見つけてみてください。以前は700ドルくらいで売っていましたが、製作が中止されたので幻のウクレレとされています。ハワイでは簡単に売れる値段ではありませんので、現地ではまだまだ弾数がたくさんあります。今はいくらで売っていることやら。コアロハ、カマカなど、日本のウクレレブラン ド信仰に疲れている方は、こんな個性的なブランドはいかが?」というブランドなんです。また、あるお話では、「Thomas さんは耳が不自由で、もっぱら加工を手掛けており Katharine さんが仕上げと音の調整をしていたので、 Katharine さんがお亡くなりになった後は、Thomas さん一人ではウクレレを作ることが出来なくなった。」ともあります。とにかく幻のメーカーの「カッタウェイ」ボデーのモデルで、かつ「6弦仕様」のカスタムモデルを購入する事が出来ました。(この際、「スローテッドヘッド」は、まぁ諦めます。)もちろん4弦のままでも、LOW-Gチューニングでも問題なく弾けます。ギターに12弦ギターというのがありますが、ウクレレにも8弦ウクレレというのがあります。そしてその流れで、6弦ウクレレもあるのです。このモデルは、1弦と3弦が複弦になっています。4弦では表現できない迫力あるサウンドが魅力的なのです。コード弾き、ソロ弾き、アルペジオと、一味違った響きを楽しむことが出来ます。

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Gregg Bennett UK-70E を入手

偶然にも「Gregg Bennett UK-70E 」を入手しました。最近ではあまり見かけなくなったテナーモデルのウクレレです。アンプ内蔵ですが、良く鳴るウクレレと定評があります。もし見かけたら、 とりあえず買っておいて損はないモデルとも言われています。最近では、Gregg Bennett 氏がプロジェクトから脱退したのか、楽器店で売られていません。未だに発売元のSAMICK JAPAN社の HP (http://www.samick.jp/img/category/g-bennett_uk.html)では紹介されていますが、どこを探して も、「商品在庫無」とか、「SOLD OUT」になっています。米国のアマゾンで3本だけ見かけました。190US$ぐらいのプライスが付いています。そのうちに「Leilani」や日本の 「Nakanishi」のように、幻の楽器になるかもしれません。

(「Leilani」 はアメリカのフロリダで製作されていたウクレレで、高品質の木材の 使用にこだわり、その丁寧な作りと音色は高く評価されていました。しかし残念な事に2007年8月に工房を主催していた Hana Leilani 氏が逝去し、現在は生産されていません。「Nakanishi」も、1958年からウクレレを作り始めた、中西清一氏が制作するハンドメイドウクレレです が、中西清一氏の逝去で生産がSTOPしたブランドです。唯一、Martin社がリペアを認めた人だとも言われています。そして「ヤマハ」のHPのコラム には、未だに載っています。(http://www.yamahamusic.jp/shop/nagoya/p/column04)だから、どちらのブランドも、誰かが手放さな いと 世の中に出ないウクレレなんです。)

もちろん、LOW-G チューニングにして楽しもうと思っています。

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KALA のウクレレを購入 KA-KCGE-C

2014年4月26日 5件のコメント

KALA のウクレレ、「 KA-KCGE-C  」を購入しました。前から「カッタウェイ」モデルのコンサートが1本欲しくて、フェンダーなんかを物色していたのですが、評判が今一だったので、定評のある「KALA」にしました。インドネシアで加工しているとはいえ、とても素晴らしい製品で、「ハワイアンコア材」を惜しみなくトップ、バック、サイドに使用している単板のウクレレです。音の音色と響きが、今まで購入した、どのウクレレよりも素晴らしいです。弾いていて、倍音がものすごく簡単に、きれいに出ます。これは単板の楽器ならではの事だと思います。響き方は、サウンドホールからだけでなく、楽器全体が共鳴するかのような響きです。自分が上手くなったのかと勘違いしてしまいそうです。今回、特に選ぶ時にこだわった「スロテッドヘッド」に入っている「KALA」のインレイはパールを使用しているし、虎縞模様がきれいです。ボデーのバインディングも安価なプラスチックでなく木材を使用しています。ネックの造りもバインディングが入っていて、フレットをやさしくカバーしていますし、何しろ手が込んでいます。思いのほかうれしかったのは、内蔵のピエゾPUで、電源によくある 009P 9V の電池を使用していなくて、安価に入手可能なボタン電池を2個使用しているところです。また、チューナー機能内蔵で、ヘッドにチューナーを取り付けなくても、ボタン1個押せば、調弦が可能です。これはうれしい機能です。今は、もうこの音色の虜になっています。これを超えるのは、「Leilani」(サウンドホールがイチョウの形をしたウクレレ)か、「Kamaka」、「Koaloha」でしょうね~!

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スカパーがHD放送になったら、コマ落ちがひどい!

2014年4月15日 コメントを残す

衛星放送のスカパーが、最近、チャンネルをどんどんHD放送に切り替えているのですが、HDの放送になったら、コマ落ち、モザイクが頻発してとても見ていられない状況です。ハイビジョン放送になったために、パケットのデータ量が増えて、旧型のチューナーの人は、内蔵メモリーが少なくて、アンデコードする時にメモリー不足になるのが原因じゃないかと思っているのですが、詳しい人がいたら教えてほしいです。今までの高画質放送でないチャンネルでは、コマ落ちもモザイクも全く出ません。HD放送になった途端に、コマ落ちし始めました。受信料金が上がって、コマ落ちではシャレにならない。ユーザー窓口に相談しても、チューナーが悪いとか、アンテナが悪いとか、責任転嫁するばかりで、らちがあかない。パラボラもスカパー専用のだし、チューナーもHD放送に代わるまで、何の問題も無かったのに、「スカパー」は「スカッとパー」に名前を変えるべきだと思う!年間10万円近い受信料を支払ってこの状況なので、もう、スカパーには見切りをつけようか(CATVか光TVに乗り換えしよう)と考えています。

スケボーを入手

2014年4月12日 コメントを残す

スケボーを2本入手しました。昔、乗っていた頃とはと違って、最新の機材は発達したようで、パーツも寄せ集めではなく、専用のパーツが使われています。1本はSantaCruzのデッキでコンプリートです。もう1本はmini-logoのデッキにindependentのトラック、mini-logoのウィールです。どちらもパフォーマンス用でウィールが100aぐらいあって固いので、アスファルトの公道では、とてもじゃないけど乗れたもんではありません。65~80aぐらいのソフトウィールが必要です。他にも、ベンチャートラックの定番VENTURE TRUCK SUPERLITE Hi-5.0を入手したので、付け替えたりして見ようかと思っています。久しぶりにスケボーやるので、骨折らないように、注意が必要です。(まるで槇原敬之の「東京DAYS」です。笑)

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